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2012年12月 1日 (土)

綺麗な心、あきらめない心

12月を迎えました。

平成24年度もこの1か月で終わります。

皆様方には、この2012年度はどのような1年間でございましたでしょうか?

私の正直な感想は、(今年も何とか1年を乗り越えることができた。)というところで、ホッとしたという気持ちと、お客様、社員への感謝の気持ちしか出て参りません。

(本当に1年間ありがとうございました。感謝、感謝です。)

年初からの政治の迷走に始まり、株価の低迷、円高の進行、ヨーロッパの金融不安などなど、片時も心が休まる暇がなく、世界経済は一体どうなるのか?日本の大手メーカーはどう動くのか?今後国内に本当に仕事が出てくるのかどうか?などの不安を常に抱えながら、毎月毎月を過ごしていたように感じます。

株価の低迷が日本企業の業績を圧迫→さらに株価を押し下げるという負の連鎖を招き、円高にも歯止めが掛けられず、今年度の事態へと陥ったように推察致しますが、私はやはり、日本の政治の迷走が、世界的な日本企業の評価を押し下げる最大の要因となったように感じております。

この12月には衆議院総選挙が執り行われますが、過去の迷走に真に終止符を打って頂かないと、この日本は本当にズタズタな国となってしまいます。(いまは、橋下さん、石原さんに期待するしかありません!!)

プラスチック金型業界も、もはや瀕死寸前といったところで、当社を含む何とか生き残っている企業でも、もう1度、3~4か月連続の仕事の落ち込みがあれば、もはや倒産、廃業、大幅縮小しか道がないというのが真実かと存じます。

11月には、日刊工業新聞社様からのご依頼に応じて、25日「金型の日」向けの原稿を執筆させて頂きましたが、日本の大手製品メーカー様に、「われわれ中小製造業社の想いよ届け!」と祈りながら原稿を書かせて頂きました。(掲載記事はこちらです。→http://www.matsuno-k.co.jp/nikkan.pdf

大手製品メーカー様が、海外との価格競争路線を捨て、高品質で安全、且つ長持ちのメイド・イン・ジャパン製品への復活を、「チーム・オールジャパン」で目指されることを信じて、微力ながら、今後も訴え続けるしかないと考えております。

11月には、「金型 倒産」というキーワード検索が一段と勢いを増し、1日になんと、約20件のワード検索から私のブログに入ってきておられます。(その大部分が、大手メーカー様やメディアの皆様方です。)

これだけ世間の関心が集まっているということは紛れのない事実でございますので、あともう2~3年も辛抱すれば、間違いなく違った世界へ変貌していくことと存じます。

「あと少し、もう少しの辛抱!!」と自分に言い聞かせて、来年度も気力を振り絞って1年間を戦うしかありません!!

先日ある人から言われました。

「どんな時代においても、その時代で生き残った人には、必ずそれなりの天運があるもので、あなたにもその天運があるように感じるよ。」・・・と。

自分ではそこまで天運などと大それたことを考えたことはなかったのですが、客観的に見れば、目に見えない力で守られていたという局面は数多くあったように感じます。

毎月の父のお墓詣り、伏見稲荷への参拝、石切神社への参拝の中で、仏様や神様が、私と会社、社員を見守って下さっているのかも分かりません???

今年の1月のブログでは、「神仏に願う」というタイトルを書きましたが、来年の1月のタイトルは、「神仏に願いまくる」で決まりかな?とも考えております。。。(笑)

私は最終的に、どんな世界においても、“心の綺麗な人が生き残るもの”と考えており、心の綺麗な人には人が集まり、苦しい時には、必ず誰かが手を差し伸べてくれるものだと信じております。

私の大好きな戦国大名である前田利家などは、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3人の天下人に仕え、しかもどの人の時代においても、重役として活躍し、その生涯を終えておられます。

歴史的に見ても、生死をかけて戦う時代において、ナンバーワンでもない存在で、ここまで地位が高いまま一生を終えた人物は存在せず、私が尊敬する生き様の一人です。

大河ドラマ「利家とまつ」の中でも描かれておりましたが、四男でありながら家督を継ぐ運命となり、長兄を追い出す羽目となりながら、大名となった折には、兄夫婦が利家の下に自ら希望して仕えたり、秀吉とは若い頃からの友であったにも関わらず、豊臣秀吉VS柴田勝家の戦では、義理を重んじて勝家側に加勢、結果は秀吉軍の大勝利であったにも関わらず、秀吉は利家を赦免、しかも重役にまで取り立てています。

前田利家は、本当に心が綺麗であったのだと思います。

その時々の生き方や判断に、ずるさや汚さがなかったのだと思います。

俳優さんで考えても、西田敏行さんなんかは、誰もが愛する俳優さんの一人かと思いますが、本当に心が綺麗な方で、テレビ越しにも人の良さがにじみ出ていますよね。

先日新聞で、(ソフトバンクの斉藤投手が4年ぶりに投手として復帰を目指す!)という記事を目に致しましたが、確か、約4~5年間エースとして大活躍の後、肘の手術で最近4年間は高年俸であったにも関わらず登板数は0、昨年からコーチ業をしておられたと思います。(大活躍の時代は、コントロール抜群のもの凄い投手でありました。)

結局、何が言いたいのかと申しますと、斉藤投手がいかに周囲の皆さんに愛されているかということで、過去どれだけ活躍しても、知らぬ間に消え去った選手はたくさんいますよね。

その中でコーチ業を打診されたり、もう一度投手としての練習も認められたり・・・というのは、(心の綺麗な方でなければあり得ない話だな。)と強く感じましたので、あえてここに書かせて頂きました。(決してあきらめない心も素晴らしいですよね。)

ほんと、かくありたいものです。

私は、平成25年度も決してあきらめることなく突き進む所存です。

皆様も、あせらず、決してあきらめることなく、それがどんなに小さな1歩であっても前へとお進みください。

皆様、良い新年をお迎え下さいませ。

今年も1年間ご愛読賜り、本当にありがとうございました。

それでは、12月度はこれにて・・・。

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